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執筆者の写真cs-cosme

Q.くすみシミ画像との長期摩耗シミ画像の違いを教えて Corneotherapy

更新日:11月22日

それぞれの特徴と改善法


1.くすみシミ・・・画像では①細かいキメが見られる。②くぼみの部分や毛穴の淵に輪っか状のシミが確認できる。

皮脂の溜まりやすい部分にできているこのシミは長年の毛穴洗浄不足、皮脂が酸化しやすい環境、あるいは皮脂分泌過剰や紫外線に当たる生活環境などでこのシミが作られることが多い。

改善方法としては・・・角質を傷めず毛穴やくぼみ、角質に染み付いた色素沈着にアプローチするケアが効果的であり、ミコぺリスのクレンジングクリーム、バランスフォームの使用法をしっかりと守り、続けることでその働きを助けることができます。




2.長期摩耗のシミ・・・①毛穴の開きがある②キメがない。③ハチの巣のように皮丘部分がシミになっている④脂が浮きやすい

洗浄剤の強い作用や摩擦、繰り返される強いピーリング剤の使用などで角質層が失われると皮膚にとっては*傷口の炎症となりシミが発生します。更にその状態を長期に渡り続けると画像のシミが作られます。摩擦の初期段階では炎症やツッパリ感などの症状がありますが、丈夫な皮膚ではその継続において炎症は治まり、色素沈着部分が固く黄ばんだ皮膚へと変化します。また、水分を維持する角質層が失われた皮膚は脂が浮きやすいため、この皮脂と関係した色素沈着も考えられます。

改善方法としては・・・原因としては角質を削り続けたことが大きな原因となるため、正しい洗浄法に変える必要があります。また、この画像のように長期に渡る摩擦の色素沈着で皮丘が肥厚し黄ばみとなっている場合は、酸性作用のあるアイテム(ビームジェル)で固いシミとなっている角質を程よく溶かし毛穴を引き締めます。正しい洗浄方法と程よい酸の作用で角質層に柔軟性を作り、ミコぺリスウルオイローション(エタノール無配合)の浸透を助けます。保湿をたっぷりと行うことで、細かく柔らかいキメへと改善していきます。


※2016年の炎症後の色素沈着のメカニズムに関する文献で、このメラノソームからケラチノサイトへの受け渡しについては、「いくつかの経路↓が考えられ未だ解明はされていない」という文献があるが、現在での経路の解明については不明

1)メラノソームを含んだメラノサイト樹状突起の先端がケラチノサイトに貧食される経路

2)メラノソームがメラノサイトの外に放出されてからケラチノサイト貧食される経路

3)メラノサイトとケラチノサイトの膜融合が起こってメラノソームが移行される経路



実例)画像は学生の摩耗による鼻のシミです。ニキビ用化粧品とそこで推奨されるブラシの使用でこのようなシミが作られました。

この改善経過としては

保湿をたっぷり→数日後ごわごわしたキメが浮いてくる→浮いている皮を無理やり取らないようにアドバイス→1ヶ月後シミが解消された



Etsuko Kyoda





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